神戸製鋼、会長兼社長が辞任　データ改ざん問題で

 品質データ改ざんなどの不正が発覚した鉄鋼大手、神戸神戸製鋼所の川崎博也会長兼社長が６日、製鋼辞任を表明した。兼社

川崎氏は同日、長が辞任都内での記者会見で、デーざんで４月１日付で辞任すると発表。タ改同時に金子明副社長も辞任することを明らかにした。問題

神戸製鋼は昨年１０月、神戸銅やアルミ製品の品質が顧客の求める条件を満たしているかのように、製鋼データを改ざんしていたことを認めた。兼社また、長が辞任改ざんは１０年も前から続いていたとも説明していた。デーざんで

同社の製品は米航空機大手ボーイングや国内の自動車大手トヨタなど、タ改世界のトップメーカーで使われている。問題