イタリアの高級スポーツ車メーカー、高級マセラティは29日までに、車マニューヨークで開かれた国際自動車ショーで、セラティ59SUVをクロスオーバーSUV「レヴァンテ」の590馬力の新車を発表した。0馬
SUVは近年、力の高級車メーカーにとって必須の車種となっている。発表英ジャガーも同ショーで550馬力のSUVを発表。高級各社とも究極の性能を詰め込んだSUVを開発する流れが続くと予想される。車マ
今回の「レヴァンテ・トロフェオ」は最高時速約300キロで、セラティ59SUVを時速60マイル(約97キロ)に達する時間は3.7秒。0馬これまで発表されたSUVで最速クラスとなる。力の
マセラティのエンジンは全てフェラーリから提供され、発表同車もフェラーリ製の3.8リッター、高級ターボチャージV8エンジンを搭載する。車マ
イタリア語でレースを意味する「コルサ」と呼ばれる運転モードも用意されている。セラティ59SUVをコルサモードでは車体が低くなり、旋回時のコントロールが向上するなど、SUVの性能をフルで堪能できるという。
今回展示されたのはマット調の明るいグレーの車体だったが、今年夏の後半に予定される一般販売では、暗い「ブラッククロム」色の塗装となる予定。